2009年12月20日日曜日

カレーの国から(2)

食べる事しか楽しみが無く・・・。
あまり面白くないと思いますが、「カレーの国レポート」です。

カレーの国の首都の朝の写真です。
白くかすんでいます。昼前になえるとそんなにでもないのですが、朝はひどい時には視界が50mくらいになるそうです。
ここは正確には首都から少し離れた新興ビジネス街だそうです。

一食目のカレー、タリーという定食だそうです。丸い皿にはバナナの葉っぱが敷かれ、真ん中の小さい器を出して、その部分にご飯をいれあとは好きなカレーを混ぜて食べます。
左上の白いのはヨーグルト他比較的甘いもの、一緒に混ぜて食べて辛さを和らげます。


唯一見つけた競技用自転車の看板(Treck)。
ここは夕食を食べに来たショッピングモールみたいなところですが、時間が遅かったため、ほとんどの店が閉まってました。サイクルショップがあるかどうかは不明。以後7日間、実用車(3輪の荷物用および人力車含む)以外の自転車は見ませんでした。


仕事場の近くのフードコートで食べた「インデアン チャイニーズもちろんカレーを含む)」。これだけでおよそ約140円。味はまあそこそこ。
ただ盛り付けるだけなのに、すごい時間がかかる(日本の4-5倍?)のが難点。


三食目のカレー すでに首都からは離れ、南の街に移動してました。日中は7月初旬の暑さ。
車の移動中に立ち寄ったローカルのレストランで食べた軽食。真ん中の白いのは蒸しパンみたいなもので少し甘い。これを現地の人はスプーン2本を両手に持ち、器用に混ぜながらすごい勢いで食べてました。


国道みたいなところ、または街中の道路を人々の信仰を受けのびのびと闊歩する牛。


夜、現場で仕事をしていたら現地人が買って来てくれた夕食(?)。さつま揚げの粉っぽいやつ?みたいなものと、小さいビニール袋に入ったカレーをアルミホイルに包んで持ってきました。混ぜて食べます。触れただけで油が浮き出るほど、むっちゃ油っぽい・・・。


これも移動中にドライブインみたいなところで食べた南部の料理との事。魚のフライ(写真上)を付けてくれたのは良かったのですが、何が南部の特徴なのかは結局わからず・・・「カレーやん」って感じです。
どうもご飯が焼き飯になっているのがそうらしい。小さい器のカレー(上)はお替り自由。左の白いのは玉ねぎのスライス。玉ねぎは生で食べるんですが、甘くて美味しい。ご飯はてんこ盛り。およそ三合と推定されますが、結局完食。

「何が食べたい?」って現地人に聞かれると「任せる」と答え、出されたものは何でも全部食べるので、現地の日本人スタッフが「おなか大丈夫?」って心配してくれますが、「とりあえず火が通ってるから大丈夫でしょう」と言っておきました。但し、水だけはすごく気を使ってます。

今のところ胃腸はいたって順調。但し、確実に太ってます。

あと何食食べるのやら・・・

2 件のコメント:

hide さんのコメント...

これが毎日になるときついな。
3日で日本食食べたなるな。現地ならマクドか。

sawada さんのコメント...

結局、月、火の昼食も同じレストランでカレー。選択肢無し。

水曜日もおそらく同じです。今回は8食でしょうか?毎日ではないですが・・・。
すごく腹持ちが良く、昼食をしっかり食べると翌日まで何も食べなくても平気です。

今朝迎えに来てくれたのはリキシャー(3輪のタクシー)でした。初体験です。