雨降りなため外出できず、車はエアコンの調子が悪く修理中で、そのうえ長男が来週からテストということもあり、勉強中は家族全員テレビ視聴禁止。
撮り溜めたゴルフ番組など見られずに・・・。
まあこのPCで調べごとをしていたところ、自転車の本でなん面白そうなのがないかと探していたところ、近藤史恵著 「サクリファイス」が目に入った。なにがって書評が気に入った。
早速区立図書館のWEBでしらべたら近くの図書館にあるとの事で、予約、夕方には取りに行って、
2時間程度で読破しました。
出だし、主人公が同期のエース候補と行く”暗峠” ぞくぞくしました。
おもろい。久しぶりに引っかかる疑問を持たずに読めました。
ただ、最後の元カノの行動がちょっと許せません。
それさえもチームのために犠牲にする姿。
ロードレースを知るものにとって、誇らしげな内容だと思いました。
特に書評で調べると色々な方からのインタビューに応えておられましたが、 強烈だったのは、「きっかけは自転車を買おうと思ったから」 「自転車競技を調べたら面白くなって」 などなど
内情に詳しい方が書かれたのかとおもってましたが。。。
1 件のコメント:
私も図書館で借りて読みましたよ!
中々おもしろかったなあ
最近、続編がでたようで図書館に早速予約を入れました
早く順番回ってこんかなあ~
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